海龍寺の日々

彼岸明け

21092601

秋のお彼岸は、秋分の日を中心とした前後一週間のことです。
20日から始まったお彼岸も本日で彼岸明けとなります。
コロナ過でありますが、多くの参拝者がお寺参り、お墓参りに訪れました。
「お寺参り・お墓参り」はそこに眠るご先祖様や故人を供養する機会です。
いつでも、どこでもご先祖様や故人に手を合わせることはできますが、「お参り」をすることで、
私たちはそこに眠る人をより近くに感じることが出来ます。
白の彼岸花(ヒガンバナ・曼珠沙華)の花言葉は「また会う日を楽しみに」だそうです。
彼岸明けにピッタリの花言葉ですね。

カテゴリー: 日々の出来事
2021/09/26